粋を楽しむ。

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「浮世絵に見る二八そば」 江戸の伝統を現代に。
二八そばが描かれた浮世絵をポストカードで現代に。 “伝統を継承する技と味”を浮世絵と共にお楽しみください。

 東京都麺類協同組合(代表理事:田中 秀樹)では、東京二八そばを提供する都内:560店の生(き)そば店で、12月1日より、東京二八そばをより身近に感じていただくことを願い、二八そばが描かれた浮世絵をポストカードにして店頭に配置して参ります。

 東京二八そばブランドが掲げる、「江戸から継承する伝統と技に裏打ちされた、東京の高品質でおいしいそば」を提供する取り組みの一環として、江戸時代の生活や名場面を描いた浮世絵をポストカードにして店頭でお楽しみいただけるよう展開致します。ポストカードは全部で8種類をご用意。お店にお立ち寄りいただき、伝統の技と味をご賞味いただきながら、江戸市井と二八そばのいい関係に思いを巡らせていただければ幸いです。

8種類の浮世絵ポストカード。

 東京二八そば提供店では、8種類の絵柄の浮世絵を使用したポストカードをご用意いたします。都内各店を巡り、違った構図のポストカードを集めてみてはいかがでしょうか。そして、ぜひお葉書として、そば好きのお知り合いへ近況を報告してくださいませ。そば好きの輪が広がっていくことを願っております。

 師走を迎え、寒さが身に染みる日々が続いて参りますが、出汁・返しをお店それぞれのブレンドで調合した温かいおそばを召し上がっていただき、この季節の楽しみとして⾧くご愛顧いただければと思っております。

 江戸伝来の職人技と粋を気軽に楽しんでいただける、そんなお客様と街のおそば屋さんの関係を未来につないで参ります。